19年に初上陸するMaaSとはなんじゃらホイ
皆さんお元気ですか?
久しぶりの更新で、さながら井上陽水の様な挨拶となってしまいました
↑セフィーロのCM
知ってるメンバーさんも少なくなってるかな(苦笑)
各委員長から、委員会を開催しますとの連絡が多くなりました。
web会議・リアル会議・只々飲み会
カタチは問いませんので、メンバー間での交流が活発になれば幸いです。
担当の副会長へは連絡を密にしてあげて下さいね。
チョイと話がそれましたが、、、
今日は
19年初上陸 MaaS
こちらについて触れてみました
MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)
なんで最後が大文字やねん?ですが
今後注目の概念であり、私たちの業界や生活も大きく変える可能性があります。
【玉井さんが、「歯医者に行ってから痛み止めをもらい、夕飯用の買い物をして帰ってくる」という要求をスマートフォンのアプリに入力したとしましょう。
すると、ライドシェアサービスのクルマがすぐに家の前に来る。歯の治療を終えて歯医者を出ると、そこには薬局の移動販売車が薬を用意してくれている。薬を受け取って横断歩道を渡ると、ちょうどいいタイミングでバスが到着するのでスーパーの前までこれで行く。買い物を終えるとライドシェアサービスのクルマがやってくるのでそれに乗って帰る。】
と・・・
このように、複数の乗り物・サービスが結び付き合って移動がAIなどで最適化される事です。
この概念をビジネスにしている企業も出てきています
フィンランドのMaaSグローバルという企業の大株主は日本の企業で
デンソー・あいおいニッセイ同和損保・トヨタファイナンシャルサービスなどが出資していますね。
MaaSグローバルは自社のMaaSアプリ「Whim(ウィム)」のブランドで日本市場に参入するつもりで、新たに三井不動産の出資を受け19年度中に首都圏での実験を開始する予定です。
今後は
MaaSグローバル以外でも多くのアプリが乱立し、今後淘汰されてくる事と思いますが、東京オリンピックや大阪万博を期に取り組みが強化されていくのは当然です。
完全な実現には多くの時間がかかるのは仕方ないですが、近くの台湾等、他の国では都市部で取り組みが始まっており、時代の波を感じるワードだと思いました。
まだまだ始まったばかりのMaaSですが、小さく切り分けると【自動運転】や【カーシェアリング】等の形の見えてきたワードもありますので、興味を持たれた方は勉強してみても良いと思います。
今日も読んでくれてありがとうございます!
来月は定例会です、皆さんに笑顔で会えるのを楽しみにしています♪
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鈑金塗装屋さん・整備屋さん・車販屋さん・システム屋さん・材料屋さん・リサイクル業者さん等々、今ある垣根を飛び越えて【次の時代】に活躍できる知恵や繋がりを身に着けましょう!
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